てきとうとう
萌えをつらつらと。 割とどうでもいいこと多いです。
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忘れられない夏を過ごした君と。
8月1日、おめでとうございます!
今年も夏がやってきたよー!デジアドの季節だよ!
昨年は集合絵が描けなかったので、今年こそは描けてよかったです。
デジモンの子たちは皆色とりどりですので、塗ってて目が痛かったです。
でも描くのすっごい楽しかったです!そして無意識にミミちゃんには気合いが入ってしまいました…ふふ。
なんかこうして見ると、太一さんがアグモンをナンパしてるみたいに見えますね…そしてモンたちは目をでっかく描きすぎちゃった…。
あぁ、もう皆大好きだ!いつか、私もデジタルワールドへ行けると信じています。今日、突然雪が降ったりしたら大興奮なんですが…。
さーて、今日は今からウォーゲームを鑑賞して眠るとします!!
こんばんわー
今日の絵はなんか暗いっす、すみませぬ
語りもやや長め&妄想爆発となっております!
前の記事でちょっと触れました、ディア逆の例のシーンのイメージです。
オメガモンが破れて、戦意喪失した二人。(♪果ってし~な~く の辺りです)
このシーン、印象的なのが太一は茫然と立ち尽くしてて、ヤマトは下を向いてうなだれてるんですよね。
敗北をただ見つめる太一と、目を背けてしまっているヤマト。二人の性格の違いがよく出ているなー、と思います。
この違いは単純にどっちが良いとか、どっちが強いとかいう意味ではありません。
どっちも本当に『らしい』と思います。
太一は戦意喪失こそしてますが、敗北を受け止めているように見えます。
そして、敗北の次に待っている『世代交代』といいますか、自分たちがあの夏とは違ってきていることを誰より感じているのも太一だと思います。
でもやっぱり太一は、あの時も今も皆を引っ張っていく『リーダー』だから、全てを受け入れて次世代の戦いを見守るのです。リーダーは過去を振り返ったり、悲しみに暮れている暇はないのです。どんどん駆け抜けていくしかないのです、後ろにいる皆の為に。そんなの中学生には重すぎるわ!って思いますが、太一は無印の頃から結構ストイックですもんね。割り切ってるというか…。
ヤマトが敗北を直視できないのは弱いからではなく、これが普通の反応です。
ヤマトは見かけによらず傷つきやすく繊細です、だからこそ人の痛み・弱い人の気持ちを分かってあげることができるのもヤマトなのです。伝え方は不器用だし、それ故に人と対立することもあるけれど。太一のスピードについていけなければ、「ちょっと待て!」と言えるのがヤマトです。もちろん、太一が正しいことは分かっています。でも、ヤマトは自分の心に対して真っ直ぐだからこそ、納得できるまでぶつからずにはいられないのです。ガブモンも「ヤマトは本当は優しいんだ」って言ってました。そんな弱さも優しさも全部ひっくるめて、ヤマトの魅力だと思います。ちょっとヒロイン寄りなのかもしれませんね。
長くなりましたが、ディア逆のあの哀愁を帯びた、それでいて熱い展開が大好きです。長文失礼いたしました。
しかし何と言いますか、思いのほか暗い絵になってしまいましたよ・・・
次は明るいの描きたいですね、やっぱり皆笑顔が一番です!
さ、寒いですね。今週は特に。
暑いのは大っきらいなのですが、こうも寒いと心配になりますね。
デジタルゲートオープンしちゃうんじゃないですか・・・?
以下は、以前描いた梅雨の光ミミの続きっぽい漫画です。
ディア逆の数年後。何故か二人が婚約している設定ですのでご注意ください。
最後の1pが今更こっ恥かしいです。でも、甘々な光ミミが描きたかってん・・・